2016年に覚せい剤の使用で逮捕された元プロ野球選手・清原和博が、体に入れていたタトゥーを消すことを公表した。
更生を伺わせる行動だが、ネット上では、この判断に厳しい意見もあがっている。
3月7日、清原は自身のツイッターを更新。
親交の深い野球解説者・佐々木主浩氏との約束として、母の命日である5日にタトゥーを消し始めたと明かす。
画像には、手術台の上でピースを決め、右足にテーピングのようなものを巻きつけた清原の姿が。
自身への戒めなのか、《全く痛みを感じない寝てる間に終わる施術を提案して頂きましたが、痛みを感じる方を選びました》と、あえて痛い手術を選んだことも明かしている。
罪を犯した過去と、その象徴であるタトゥーと決別し、マトモな人間として前を向くことをにじませたこの行動。
あらゆる犯罪の中でも、特に再犯率が高いことで知られる薬物。
過去との決別や更生をアピールしているが、果たして本当に足を洗うことができるだろうか、とまいじつが報じた。
清原和博さん (@kiyohara3_5_114) / Twitter
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