松本潤が主演を務める2023年のNHK大河ドラマ『どうする家康』の略し方を相葉が提案したところ、ファン同士でちょっとした意見の対立が起こっている。
番組冒頭で「スゴい手の込んだスープ作ったよ」と切り出し、カニを食べた後の殻から出汁を取った野菜スープを作ったと報告した相葉。
「ちょっとした出汁パックも入れて、そこに野菜ぶちこんで、松潤から『これ何にでも合うから!』って言ってもらったレモンぽい柑橘系の瓶の原液入れて」といい、「めちゃくちゃおいしかった!」と語った。
昨年末の配信ライブ『Thisis嵐LIVE』のリハーサルのときにもらったというその原液は、松本いわく「お湯で割るだけでもめっちゃおいしいんだよ」。
これにスタッフは「ハハハハハ」と大笑いしていたが、相葉は「こんなんでいいかな?松本さんが聞いたら怒られちゃうな」とコメントしていた。
以前、松本が『失恋ショコラティエ』に出演していた際は、相葉が同作を『ショコ潤』と略し、嵐ファンの間で“ショコ潤”呼びが定着したことも。
しかし、一部の松本ファンからは「『どす潤』は嫌だ」「茶化す呼び方はやめたほうがいい」「どうか定着しませんように」「無理に略さずそのままでいいし、何でもかんでもネタにしてほしくない」といった反発も起きている様子、とサイゾーウーマンが報じた。