3月21日、俳優・竹内涼真の主演ドラマ『君と世界が終わる日に』が最終回を迎えた。
また、翌日22日には視聴率も明らかになったのだが、視聴者からは批判の声が続出している。
同作は、ゾンビのはびこる終末世界を舞台に、主人公の間宮響が、消えた恋人・来美を探しながら仲間たちと共に必死に生き延びようとする姿を描いたサバイバルドラマ。
最終回では人々をゴーレムにしてしまう〝ゴーレムウイルス〟の秘密が明らかになり、首謀者の首藤も倒すことができた。
第1話の平均視聴率は8.4%で、幸先の悪いスタートを切った同ドラマ。
中盤はさらに落ち込んだものの、最終話の平均視聴率は初回と同じ8.4%でした。
意味深な最終回を迎え、放送終了後には動画配信サービス『Hulu』で〝シーズン2〟が配信されるという告知も。
そのため、《最初からHuluでやるって告知してたのに怒ってる人、大丈夫か?》という声も。
しかし、宣伝が不十分だったのか、視聴者には伝わりきっていなかったようだ。
いずれにせよ、日テレの〝Hulu商法〟は、ただ視聴者を遠ざけるだけの悪しき風潮なのかもしれない、とまいじつが報じた。
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