坂上忍がMCを務める『バイキング』が『バイキングMORE』になってから、約半年が経過した。
前身の『バイキング』は国民的番組『笑っていいとも!』の終了を受けて2014年4月にスタート。
番組開始当初は視聴率が振るわなかったが、ニュースや芸能ネタを取り扱うワイドショーになってから視聴率が上昇。
同時間帯でトップの視聴率を取ることもあった。
一方、同日の『ヒルナンデス!』は5.1%、『大下容子ワイド!スクランブル』は5.4%、『ひるおび!』は5.6%ということで、『バイキングMORE』が同時間帯最下位ということになる。
また、23日は『バイキング』と『ひるおび!』は4%台で、『ヒルナンデス!』と『ワイド!スクランブル』は5%台、24日も『バイキング』は4%台、それ以外の番組は5%台、25日も同様で、26日も『バイキング』と『ひるおび!』は4%台、『ヒルナンデス!』と『ワイド!スクランブル』は5%台で、『ひるおび!』が落ちてくることもあるが、『バイキング』は世帯視聴率で同時間帯最下位が定位置になっているのだ。
雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮らによるお笑い芸人の闇営業問題、東出昌大と唐田えりか、アンジャッシュ・渡部建の不倫騒動、ピエール瀧の違法薬物逮捕などの芸能ニュースの際には、『バイキング』にも注目が集まった。
ここ最近は、以前に比べて世間を揺るがすほどの芸能ニュースは報じられていない、と日刊大衆が報じた。
坂上忍 番組もマイナスイメージで視聴率もイマイチ
ソース:日刊大衆