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カンニング竹山 行かねえ。生配信でぶっちゃけたワケ

3月27日、5時間半にわたって生放送された『オールスター感謝祭’21春』の平均視聴率が10.0%だったことがわかった。

同番組は、1991年の番組スタート当初は20%以上の高視聴率をたたき出していたが、ここ数年は10~13%で推移している。

また、毎年春と秋の2回放送されてきたが、昨年春は新型コロナウイルスの感染拡大による影響で中止に。

秋は、解答者席を個人席に変更し、席の間にアクリル板を設置するなど新スタイルで放送されていた。

今回の放送では、TBS系で4月からスタートする連続ドラマ『ドラゴン桜』から阿部寛と山崎銀之丞、『King & Prince』高橋海人、元『欅坂46』平手友梨奈の4人が参加。

さらに、『着飾る恋には理由があって』からは、川口春奈と横浜流星、『リコカツ』からは北川景子と永山瑛太、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』からは俳優・田中圭と山田裕貴などが出演したが、視聴率の落ち込みを防ぐことはできなかった。

放送当日には、お笑い芸人のカンニング竹山が自身のYou Tubeチャンネルで生配信を決行。

ファンから『オールスター感謝祭』に出演していないことを指摘されると、「違うわ、断ってんだバカ!『オールスター感謝祭』なんか何年も前から『行かねえ』って断ってんだわ。ベテランになってくると意外と断ってるからね、みんな」とぶっちゃけている。

かつては160人前後の人気芸能人が勢揃いしたが、今年は54人とかなり規模が縮小している。

新型コロナの影響も大きいだろうが、実際は、「やってられない」という俳優が多いのかもしれない、とまいじつが報じた。

カンニング竹山 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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