この春から新シーズンに突入した『東大王』は、番組ファンからある懸念が指摘されている。
4月7日、番組はTBS系の動画配信サービス『Paravi』の企画で養成していた東大王候補生を集め、地上波出演中の東大王を巻き込み、番組出場を懸けた対決を実施。
新章として、東大王5枠の座を懸けたサバイバル対決を行った。
地上波回答者=一軍の座を目指す東大生にとって、今回の試みはまたとないチャンス。
残りのメンバーは、翌週放送の入れ替え戦でその結果が明らかになる。
番組内でも説明があったように、「芸能人チームに負けない強い東大王チームを作る」には、この入れ替え制度は有効な手段だろう。
しかし、番組ファンからは、その〝画〟に対しての懸念が上がったのだ。
というのも、この入れ替え制度は完全な実力勝負のため、成績によっては男女比が偏る可能性が。
しかし、同番組はアイドル的なルックスを持った女子学生の存在を楽しみにしているというファンも多く、結果によっては視聴意欲を削ぎかねないのだ。
ここ数年の東大ブームもついに終息か、とまいじつが報じた。
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