俳優・東出昌大が、今秋公開予定の映画『草の響き』で3年ぶりに映画主演を飾ることが発表され、ネットで物議を醸している。
同作は、41歳の若さで自ら命を絶った小説家・佐藤泰志氏の同名小説の実写化。
東出の映画主演は、2018年公開の『寝ても覚めても』以来、3年ぶりとなる。
久々の映画主演に、ネットでは「『寝ても覚めても』以来と読んだだけであの騒動が蒸し返される」「あんなことがあったのに仕事もらえるんだ」など、否定的な意見が多い印象だ。
唐田との不倫が発覚した後、東出は出演していたCM4社が打ち切られるなどしていたが、当時放送中だった桐谷健太とのダブル主演ドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』の出演は継続。
不倫報道前の時点ですでに撮影を終えていたり、オファーを受けていた作品も多数あったようで、同年10月には『スパイの妻』、11月にも『おらおらでひとりいぐも』といった出演映画が立て続けに公開された。
好感度が重視されるCMや地上波テレビのドラマ出演はまだ難しそうであり、今後の活動のメインは映画や舞台になるのかもしれない、とWEZZYが報じた。
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