ここ最近の『AKB48』が不憫で見ていられない。
度重なるスキャンダルにより、もはやグループの寿命は風前の灯火である。
現在、彼女らはどんな心境で活動を続けているのだろうか。
まずは直近のスキャンダルを振り返ってみよう。
彼女の堂々とした振る舞いやキレのあるダンスに、全盛期の「AKB48」を支えた不動のセンター・前田敦子を重ねるファンも多かったのだが。
そして今度は、「AKB48」の〝超新星〟と言われた人気メンバー・鈴木優香のスキャンダルが発覚。
彼女は40代のアイドルプロデューサーと〝半同棲〟していたというのだ。
4月14日に配信された『文春オンライン』によれば、かつて鈴木が所属していたアイドルグループ『81moment』時代に関わりのあったプロデューサーで、彼は週の半分以上を鈴木のマンションで過ごしているらしい。
フリーアナウンサーの宇垣美里に似た容姿で「AKB48」ファン以外からの人気も高かった彼女だけに、このスキャンダルはグループにとっても相当な痛手だったことだろう。
しかし、少し前には「AKB48」の象徴ともいえる『驚安の殿堂ドン・キホーテ』秋葉原店の大看板がなくなるといった出来事も。
約11年半にわたって放送された冠番組『AKBINGO!』は2019年に終了し、また2020年には11年連続で出場していた『NHK紅白歌合戦』も落選。
メディア露出が多かった次世代エース・矢作萌香が卒業する際はイジメ疑惑が浮上するなど、ここ最近は悪い意味で話題になることが多いのが致命的だ。
スキャンダルの内部リークに関しては、もちろん真偽不明。
逆風の中で身内同士が足を引っ張り合っているとすれば、「AKB48」は本当に終わってしまうかもしれない、とまいじつが報じた。
AKB48 脱退にスキャンダル..ついにオワコンか。
ソース：まいじつ