6月9日放送の『めざまし8』では、フランスのエマニュエル・マクロン大統領の身に起こった騒動を特集。
そこで司会の谷原章介が〝差別的〟な発言を繰り出し、視聴者から批判が殺到している。
騒動が起こったのは6月8日、マクロン大統領がフランス南東部を訪問した時のこと。
バリケード越しに一般の人たちと握手を交わしている最中、マクロン大統領は男からビンタを食らわされる。
このニュースに谷原は、「国の首脳が叩かれる、これ衝撃的ですけども。フランスってこういう国民性あるんですか?」と発言。
番組に出演していた専門家がフランスの〝穏やかな国民性〟に関して説明すると、続けて谷原は「SPついててこういう状態って、これ防御体制、大丈夫なのかなって心配になるね」と護衛体制に意見していた。
一部の人間が起こした騒動を〝国民性〟と一括りにする谷原に、視聴者はドン引き。
自身の発言で他の出演者に気を遣わせてしまう谷原は、やはりニュース番組のMCなどに向いていないタイプなのかもしれない、とまいじつが報じた。
谷原章介 、またも発言炎上で、もはやMC失格？
ソース：まいじつ