月9ドラマ『イチケイのカラス』の最終回が14日に放送され、平均視聴率が13.9%だったことが各社で報じられている。
第10話の12.7%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイを記録。
全話平均視聴率は12.5%となった。
現場で崩落事故が起こり、現場責任者が死亡する事件が起きたが、事件の背景には違法労働があったのではないかとするものだった。
イチケイは違法労働を隠そうとする国を相手に戦うことになり――という展開が描かれた。
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また、今回扱われた“違法労働”についても、ドラマファンからは2018年のドラマ『アンナチュラル』第4話の流れと全く一緒だったという指摘が噴出。
「あったことをなかったことにされた」という作中のキーワードまで同じで、視聴者からは「全部の要素が寄せ集め」「人気ドラマいろんなところからパクってる」との厳しい声もあった。
ファンからは続編も期待されているが、果たして制作されることはあるのだろうか、とリラルライブが報じた。
竹野内豊 出演イチケイのカラスは疑似ドラマ?
ソース:リラルライブ