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坂口健太郎 じゃなかったらストーカー案件

今週から気象予報士試験の勉強へと本格的に突入した朝ドラ「おかえりモネ」で17日、菅波光太朗(坂口健太郎さん)によるマンツーマン指導が開始された様子が放送されました。
昨日、「飽和水蒸気量」をヒロイン・永浦百音(清原果耶さん)にわかりやすく教えていた菅波。
「また明日」と意味深な言葉を残して去っていきましたが、どうやらそれからマンツーマン指導へと発展したよう。
菅波から指導を受けて気象学への理解を深めていく百音でしたが、百音が勤務している森林組合提案の公共事業に暗雲が。
小学校に納める学習机の納期が間に合わないことが判明すると、山のオーナーである新田さやかの決断によって入札は中止、新事業はとん挫してしまうことに。
するとその百音の様子から何かを察した菅波は「物事が上手くいなかなくて落ち込む時、僕は何かしら新しい知識を身に着けるようにしています」と百音に誕生日プレゼントと称して中学生が使用する参考書を手渡したのでした。
「しかし誕生日プレゼントに参考書って、子供なら泣くレベルの嫌がらせだ」と自虐を言いつつも「知識は武器です。持っているに越したことはありません」と不器用に百音を励ます菅波の姿に、朝ファンは絶叫。
菅波はこれまで不愛想かつコミュニケーションが苦手な描写が絶えずあった登場人物。
坂口さん演じる医師の行動に歓声と悲鳴が上がった17日の「おかえりモネ」。
ただ、今回の物議をかもした行動は菅波の不器用さを際立たせるために必要な演出だったのかもしれません、とQuick Timezが報じた。

「おかえりモネ」5/17スタート!さん (@asadora_nhk) / Twitter

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ソース:Quick Timez

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