タレントの菊地亜美が7月8日、「主治医が見つかる診療所スペシャル」に出演。
慢性的に悩まされていたという胃痛の原因が判明した。
しかし、ネットではさらなる健康不安を指摘する声も。
菊地は普段から胃痛に悩まされていることを告白。
そこで番組で胃カメラ検査を実施した結果、「萎縮性胃炎」であることが判明。
菊地の父親もピロリ菌に感染していたといい、菊地を診察した医師は子供に口移しで物をあげたり、同じスプーンで味見をしたりすると感染することを明かし、菊地のピロリ菌も父親からもらった可能性があることを示唆した。
医師は「大人から大人にうつることはほとんどないです」と回答したため、菊地は「それはこのまま継続します!」と宣言し笑いを誘っていた。
ネットでは《ピロリ菌私もありました。取り除いたあと、胃が痛くなることはなくなりました》《私も先日ピロリ菌を除菌しました。除菌する前はよく胃もたれしてましたが今はスッキリしてる感じ》といった声もあったが、一方で《医者に勧められてピロリ菌除去したけど、除去後、寝ていると夜中に胃液が逆流するようになり結局逆流を抑える薬を毎日飲む羽目になった。除去しなきゃよかったと思っている》《ピロリ菌の除去が推奨されているが除去したあとにずっと胃の炎症が続いてしまう人も一定数いるので、よく調べて判断してほしい》などといった声もちらほら。
一難去ってまた一難、ということにならなければいいのだが、とアサジョが報じた。
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