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ひろゆき “論破王”のお戯れ?『セルフ論破』

「論破王」と持て囃されたのも今や昔。
F爺こと言語学者・小島剛一氏からスキがないほど叩きのめされ、「論理破綻王」の称号を与えられた〝ひろゆき〟こと西村博之氏。
今なお悪あがきを続ける彼に、今度は〝ブーメラン〟が突き刺さっている。
もはや説明するまでもないが、ひろゆきはサッカー仏代表選手の差別発言問題で「差別ではない」との論陣を張ったところ、仏ジャーナリストやネットユーザー、小島氏など、あらゆる人から反論を食らう羽目に。
しかし、プライドが許さないのか、未だに屁理屈を続け、ネット中の失笑を買っている。
そんな中、騒動を見守るネットユーザーによって、ある発言が発掘された。
今年6月、政府が「デジタルの日」企画立案をめぐってひろゆきに助言を受けていたニュースを「国営2ch」と揶揄した米山隆一前知事のツイートに、ひろゆきは《記事には「国営2ch」などどこにも書いてないですし、そんな提言はしていません。米山さんは無根拠なデマを垂れ流した》などと指摘。
しかし、現在のひろゆきは小島氏への反論の中で「聞いたことが無いからフランス人は使わない」と、さも小島氏が述べたかのごとくカギカッコ付きでツイートする「デマを垂れ流し」ている。
これには小島氏本人からも、《どこにも書いていません。「ひろゆき」は、歪曲・捏造引用をしています。存在しない瑕疵を捏造して攻撃しています》《歪曲引用犯》などと批判されていた。
その4日前にも、ひろゆきは実業家・永江一石氏のツイートに《頭の悪い人は、厚労省や海外の情報など調べようと思えば調べられることを自分で調べないんですよね。調べないから間違ったまま、頭の悪いことを喧伝してる》などと指摘。
まるで、フランス事情を周囲に聞こうとせず、自己の認識のみを誤ったまま広める今のひろゆきを真っ向から批判するかのようだ。
短期間でこの量なのだから、調べればさらにひろゆきの〝セルフ論破〟を発掘できるだろう。
時間差で過去の自分をも論破するとは、さすが論破王だ、とまいじつが報じた。

西村博之 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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