7月17日放送の『音楽の日』に、日本を代表するポップ演歌歌手・氷川きよしが出演。
夜空に咲く花火をバックに最高のパフォーマンスを繰り広げ、視聴者を興奮の渦に巻き込んだ。
この日の番組では「日本列島花火のWa!」と題し、全国各地の会場から花火と共にアーティストの歌を届ける企画が実施された。
そこで氷川は岡山県にある瀬戸大橋から、アニメ『ドラゴンボール超』の主題歌『限界突破×サバイバー』を披露することに。
氷川は片足がハイレッグになったゴージャスなボンテージスタイルの衣装に身を包み、漁船に乗って海からステージの漁港へと向かっていく。
そして防波堤や船上から打ち上がる花火を背にし、渾身のパワフルな歌唱を見せつけていた。
しかし、氷川は大サビの前に歌詞を飛ばしてしまうというハプニングも起こしてしまう。
そのためパフォーマンス終了後には、平謝りするお茶目な姿も映し出されていた。
もはや日本国内に、氷川ほど視聴者を魅了する歌手など存在するのだろうか、とまいじつが報じた。
氷川きよし 音楽の日で圧倒的パフォーマンス披露
ソース:まいじつ