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小山田圭吾 “いじめ自慢”で息子に飛び火の異常事態に..

東京オリンピック・パラリンピックの開会式に楽曲制作で参加する「コーネリアス」こと小山田圭吾の「いじめ自慢」騒動が拡大している。
その余波によって小山田の息子のSNSまで“炎上”しており、ネット上で「これでは悪質なイジメと同じ」「家族は無関係なのに」と憤りの声が上がっているようだ。
今月14日、小山田の開会式への起用が発表されると、学生時代のいじめ行為を告白した過去のインタビュー記事が話題に。
こうした事態を受けて小山田は同16日に自身のTwitterで「私が傷付けてしまったクラスメイトご本人へはもちろんのこと、長年の私の不誠実な態度により、不信感や不快感を与えてきてしまったファンの皆様や友人たち、関係者の皆様に、心からお詫び申し上げます」などとする謝罪文を発表した。
同18日には、小山田の発言を掲載した「ロッキン・オン・ジャパン」の山崎洋一郎編集長が、同誌の公式サイトで「その時のインタビュアーは私であり編集長も担当しておりました。そこでのインタビュアーとしての姿勢、それを掲載した編集長としての判断、その全ては、いじめという問題に対しての倫理観や真摯さに欠ける間違った行為であると思います」との声明文を発表した。
米呂はこの件について何も語っていないが、彼のTwitterアカウントに対し、「差別主義者の子供、恥を知れ」「小山田圭吾が親父ってどんな気持ち?」「父親に辞退しろって言えよ」「父親のことは人として尊敬していますか?」などと、心ないコメントが殺到している。
これにネット上では「小山田圭吾が批判されるのは自業自得としても、無関係の家族まで巻き込むな」「息子さんは別人格だろしかも本人が生まれる前の出来事だというのに」「織田信成を比叡山焼き討ちの話で責めるようなもの」「息子さんを寄ってたかってネットリンチしている連中はイジメっ子と同じ」などと憤りの声も広がっている。
米呂や嶺川を中傷しているネットユーザーたちは“正義”を行使していると思い込んでいるのかもしれないが、これはどうみても明らかな暴走。
今回の問題の本質を見誤らないためにも、こうした行為は絶対に慎むべきだろう、と日刊サイゾーが報じた。

小山田圭吾 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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