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小島瑠璃子 何でもやるぶっちゃけキャラで五輪後は‥

人気漫画「キングダム」の作者である原泰久氏との破局が明らかになったタレントの小島瑠璃子。
破局後は、各番組で“ぶっちゃけキャラ”としてプチブレイクを果たしている。
「小島さんは新型コロナの影響で遠距離恋愛中の原さんにあまり会えず、事務所を辞めて彼の住む福岡へ移住する計画を立てていたんです。しかし、そんな話し合いをしている中でどうも小島さんが原さんの浮気を疑ったようでイザコザがあり、一気に冷めてしまって破局したと聞きます」。
小島は破局後、事務所の幹部と話し合い、仕事一本で頑張ると宣言をしたとか。
「小島さんが所属するホリプロは、タレントのプライベートにはあまり関与しない方針なんです。ただ、今回は小島さんが事務所を辞めると言い出す騒動にまでなったことで、話し合いの場が持たれたようです。そこで、小島さんは『今年はどんな仕事でも受けるのでバンバン入れてください』と直訴したとか。そういった経緯もあって、ここ最近ではバラエティ番組などに多く出演し、その中でキワドイ発言をして注目を浴びようとしているみたいですね」。
「小島さんは絶妙のタイミングで戻ってきたと言うか、本当にツイていると思います。現在、指原莉乃さんはテレビに軸足を起きながらもYouTubeなど新しいメディアに挑戦をししているところ。また、ダレノガレ明美さんやめるること生見愛瑠さんなどモデル組もいまいちパッとしない。今のところ、小島さんのライバルはみちょぱこと池田美優さんくらいでしょう。ブレイクしそうだったファーストサマーウイカさんが、ファンとのトラブルの週刊誌報道で勢いをなくしてしまったのも、小島復権の追い風になっています」。
「もともと、番組スタッフには気軽に話しかけたりボディタッチをするなどサービス精神が旺盛なタレントでしたが、今では放送作家などの本当の裏方にまで愛想を振りまいているようです。また、女性の若手ADなどにも優しくしていて、業界内での好感度がどんどん上がっています」。
さらに、戦略家の小島が取ったのは同性に好かれるための“ぶっちゃけキャラ”の確立だ。
「今回の原氏との騒動で『略奪愛キャラ』がつき同性の人気が無くなったことを気にして、破局ネタや下ネタを番組でするようになったんです。ぶっちゃけキャラは女性ウケが良いですからね。実は原さんと付き合っていた頃は、下ネタどころか私生活をトークで振ることも極力してほしくないと申し出ていたんです。逆にいまの小島さんは何でもOKにしていて、番組スタッフからも使いやすいと評判になっています。さらに、水着や汚れ仕事のドッキリなどもやりたいと前のめりのようで、テレビ関係者の間での人気は急上昇してスケジュールの取り合いになっていますよ」。
オリンピック後には、小島瑠璃子がウルトラCの復活を果たしそうだ、と日刊サイゾーが報じた。

小島瑠璃子さん (@ruriko_kojima) / Twitter

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ソース:日刊サイゾー

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