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竹中直人 など開会式辞任ゴタゴタは黒歴史に…

俳優の竹中直人が、東京五輪の開会式前日に出演を〝辞退〟していたと7月29日発売の『週刊文春』が報じている。
竹中は開会式序盤の木遣り歌とダンスパフォーマンスで、真矢ミキと共に大工の棟梁役を演じることになっていた。
しかし、22日に演出を統括していた小林賢太郎氏がホロコーストを揶揄するようなコントを演じていたとして解任されたため、自ら辞任を申し出たという。
「竹中は1985年に発売したオリジナルビデオ『竹中直人の放送禁止テレビ』の中で、視覚障害者を揶揄するようなコントを演じていました。もっとも、この作品は竹中が企画したものではなく演じただけで、マネージャーは開会式への出演を勧めたといいますが、竹中の意思は変わらず、自分から組織委員会に辞退を申し入れたようです。なお、同作品には竹中の他に、久本雅美、柴田理恵、林家こぶ平、吹越満、梅垣義明ら主に『WAHAHA本舗』のメンバーが多数参加。コントの演目は〝葬式クイズ〟〝屍姦の48手〟〝死体の正しい使い方〟〝車椅子の正しい使い方〟などといったものが収録されていました」。
小山田は、音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』1994年1月号に掲載されたインタビュー記事で、小学生時代に悲惨なイジメを行っていたことを告白。
小山田は7月19日に五輪作曲担当の辞任を発表した。
しかし、この騒動は五輪のみならず、小山田が関わっていたNHKEテレ教育番組『デザインあ』『JAPANGLE』放送見合わせや、主題歌を担当したテレビ東京のドラマ『サ道』楽曲の差し替えなど波紋を広げた。
また、バンドメンバーがレギュラー出演するInterFM897のラジオ番組『METAFM』が今月から始まっていたが、「バンド活動上の都合により放送終了する」とも発表されている。
東京オリンピック・パラリンピック文化プログラム『MAZEKOZEアイランドツアー』に参加予定だった、児童文学作家・のぶみも同じく出演辞退を申し出た。
また、テレビに出演した際には、自ら「33回逮捕されたことがある」と語っており、こうした背景から、のぶみの〝五輪起用〟に難色を示す人が続出したようだ。
これらのゴダゴダは黒歴史として後世に語り継がれることだろう、とまいじつが報じた。

竹中直人 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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