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鈴木亮平 政治家Dis回!?胸糞だけど現実はもっと糞…

8月1日、俳優・鈴木亮平の主演ドラマ『TOKYOMER~走る緊急救命室~』の第5話が放送された。
この回で、とんでもなく胸クソ悪い政治家が登場し、ネット上で物議を醸している。
事故・災害・事件の現場へ駆けつけ、患者を救命するために発足した救命救急チーム〝TOKYOMER〟のメンバーは7人。
チーフドクターの喜多見幸太、研修医・弦巻比奈、看護師・蔵前夏梅とベトナム人看護師・ホアン・ラン・ミン、麻酔科医・冬木治朗、臨床工学技士・徳丸元一、そして厚生労働省の官僚であり医師の音羽尚。
第5話では、喜多見の妹・喜多見涼香と妊婦を乗せたエレベーターが火災により急停止。
乗り合わせた音羽と大物政治家・天沼夕源と共に閉じ込められてしまう。
妊婦の体調が悪そうなため、涼香は音羽に容態を見てくれと求めるが、音羽が妊婦に近づいたとたん、天沼は「音羽!何してるっ、あおげ!あおげ!俺は重病人だぞ」と怒鳴り、妊婦の体調よりも自分の涼しさを優先させていた。
そのほかにも天沼は自分の身だけを優先させる横柄な言動を連発していたため、視聴者は激怒。
ちなみにこの回では、「官僚っていうのはみんな優秀なものなのよ。でもバカなことをしなくちゃいけないものなの。命令する政治家がバカだから」なんて過激なセリフもあった。
このドラマを見た人が、政治家に悪いイメージを持ってしまうのは当然だろう、とまいじつが報じた。

鈴木亮平 (俳優) – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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