「身内に甘い」と言われる芸能人たちだが、またもそうした腐ったしきたりが浮き彫りとなった。
問題にあげられているのは、お笑い芸人・カンニング竹山だ。
彼は過去の〝イジメ自慢〟が掘り起こされ、ネット上で大炎上している。
コトの発端は、学生時代のいじめを自慢するように語っていた過去が問題視され、五輪開会式の作曲担当を辞任、以降も数々の仕事がキャンセルとなってしまった『Cornelius』こと小山田圭吾の一件。
この問題を機に、芸能人たちの過去も調査されたところ、なんと竹山のとんでもないイジメが発掘された。
竹山はこれがネット上で問題視されていると知ると、7月31日深夜放送の『カンニング竹山の土曜TheNIGHT』の冒頭でこれに言及。
発言当時、リスナーやTBSラジオ・系列ラジオ局から〝お叱り〟を受け、翌週の番組で1時間かけて謝罪したと明かし、「イタズラというか、今で言うといじめですよね」と自省を見せた。
しかし一方では、「小山田さんのと一緒にがっちゃんこみたいにされちゃってる」「まあ、やったことは多少結構盛っては話してます」「表現方法が汚かったんですよ。それはいまだに反省してます」などと弁解をしていたのだ。
しかも竹山のイジメ問題は、小山田よりも酷いという。
五輪関係なく小山田を批判していた芸能人たちには、是非とも竹山も同様にバッシングして〝正義〟を貫いてほしいものだ、とまいじつが報じた。
カンニング竹山 小山田より酷い?イジメ自慢に大炎上
ソース：まいじつ