新着記事

北島三郎 ほか土壇場降板した大物芸能人たち

東京オリンピックが終わったが、やはり本番直前のドタバタ劇は痛かった。
開会式の音楽を担当していたミュージシャンの小山田圭吾が過去のイジメ告白で批判を浴び、辞任。
さらに同じく開会式の演出を手がけていた小林賢太郎は、過去に「ユダヤ人大量虐殺」をやゆするコントを制作していたことが分かり電撃解任された。
芸能界には、そんな直前での辞任、辞退騒動は過去にもある。
北島三郎と山本譲二は1986年の『NHK紅白歌合戦』の出場直前、暴力団の新年会に出ていたことが明らかになり、本番2日前の12月29日に辞退に追い込まれた。
通称ショーンK、ショーン・マクアードル川上が話題となったのは2016年。同年4月から報道番組『ユアタイム〜あなたの時間〜』の司会に登板予定だったのだが、直前の3月、「テンプル大学で学位を取得し、ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得」といった経歴がウソだと分かり、出演直前に降板している。
ショーンKと同じように、登板直前でハシゴを外されたのが元NHKアナの登坂淳一。
2018年に退局後、『プライムニュースイブニング』のキャスターに指名されたが、札幌放送局在籍時、酒席で契約キャスターの女性の体を触るなどのセクハラ行為を行ったと報じられ、こちらも辞退に追い込まれた。
主演舞台のわずか1週間前に、息子のスキャンダルで降板することになったのは三田佳子。
2000年、当時20歳だった次男が2度目の覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された責任を取り、自主降板。
過去の言動を幼少期から徹底的に検査し、聖人のような人物しか関われないとしたら、日本のエンターテインメントは崩壊するだろう、とリアルライブが報じた。

北島三郎 – Wikipedia

こちらもチェック!
有吉弘行 予見してた?「有村昆のパーティーに行くな」 | キニナルONLINE

ソース:リアルライブ

最新記事

必見!