8月9日放送の『バラいろダンディ』に、元衆院議員でタレントの杉村太蔵が出演。
東京五輪について〝前向きな提案〟をするワンシーンがあり、視聴者をドン引きさせている。
杉村は「今回のオリンピック、本当にやってよかったなと思いました」と切り出し、「海外の選手が『日本のみなさん、ありがとう』って。あれにジーンと来ましたよ」と振り返った。
続けて、「でもね、今回は無観客だったから、経済的には損失が多いわけですよ。ぜひ武井さんの力でね、2040年にもう1回東京オリンピック・パラリンピックをやりましょうよ」と突発的に提案した。
この意見に、スタジオは一瞬静まり返り、タレントで日本フェンシング協会会長の武井は眉をひそめた。
そんな様子を気にする素振りもみせず、杉村は「でもこれをワンカットにされるとキツいんですよ。2040年、大会組織委員会の会長が武井さんですよ」と大それた発言を繰り返すのだった。
一部からは、《中小企業の忘年会の幹事なら適任かもしれない》などといった指摘があがった杉村。
議員時代にバッシングを受けていた〝軽いノリ〟は健在のようだ、とまいじつが報じた。
杉村太蔵 お気楽発言にバッシング!
ソース:まいじつ