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矢部浩之 無能説「ずっと嫌いだった」若槻千夏が告白

お笑いマニアの間で「無能」「相方のオマケ」などと揶揄されている『ナインティナイン』の矢部浩之。
彼の無能エピソードがまたも発掘されたと、マニア達が改めて呆れ返っている。
8月7日、矢部の相方・岡村隆史がMCを務める『おかべろ』に、タレントの若槻千夏が出演。
「相性が良くないと思ったMC」との話題で、「芸能界入って唯一ずっと嫌いだった人がいて。ナイナイの矢部さんなんですよ」とぶっちゃけた。
続けて若槻は、「向こうにもハマらなかったし、私もハマることができなかったっていうので、すっごいトラウマで」と告白。
いわく、かつての矢部はゲストの話が長いとあからさまに退屈そうにしたらしく、「あの時代って、イタいグラビアアイドル多かったじゃないですか。『お前は大丈夫なん?』って常にMCの人とかが心配してる状況で。私もバーッとしゃべったら、優しくフォローしてくれる人とか、相づちしてくれる人とかいるんですけど。矢部さんだけは、爪噛み始めて『それいけるん?』みたいな。絶対入ってこない。爪噛む時点で口塞いでますから。入ってくるつもり全くないじゃないですか。それが毎回トラウマで」と振り返った。
視聴者は「場を回せない矢部が無能」と、矢部に芸人としての力量のなさを感じたようだ。
「大御所ゆえにあまりイメージがないだけで、矢部なんて明確な〝じゃない方芸人〟ですからね。彼はコンビ結成の31年間、ただひたすら岡村のキャラや芸達者ぶりにタダ乗りしてきただけの存在。ネタやコントキャラといった代表作は一切なく、一番の足跡がサッカー番組という、芸人としてはあまりに情けない有様です。そのくせ『岡村の手綱を引いている』と言わんばかりに有能を気取り、岡村のオマケに過ぎないにもかかわらず、不遜にも大御所風を吹かせているのですから始末に終えません。引退しても惜しむ人は少ないでしょう」。
月亭方正、狩野英孝、『ウッチャンナンチャン』南原清隆など、実力不足にもかかわらずポジションを掴んだ芸人は数知れず。
矢部も自身がこのカテゴリだと自覚すべきだろう、とまいじつが報じた。

おかべろさん (@okabero_ktv) / Twitter

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ソース:まいじつ

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