8月24日、二階堂ふみ主演のドラマ『プロミス・シンデレラ』の第7話が放送された。
自称〝おば様〟たちから異様な人気を博しているようだ。
主人公の桂木早梅は、結婚1年足らずのある日突然、夫から一方的に離婚を切り出されてしまい、バツイチの無一文、無職、宿無しになってしまう。
そこへ有名旅館の息子で、金持ちのイケメン高校生・片岡壱成が現れ、ただで泊めてやる代わりに〝リアル人生ゲーム〟をやろうと持ち掛けられる。
悪趣味なゲームに早梅は腹を立てるが、とある事情で背負ってしまった借金返済のため、参加せざるを得ない状況になってしまう。
壱成の和服姿に仲居たちが色めき立つ一方で、壱成と仲の良い早梅はさらなるイジメの的に。
そして終盤では、壱成が早梅を花火大会に誘うシーンが。
いつもは悪趣味なイタズラが指示されている〝リアル人生ゲーム〟の中身が、「りんご飴早食い勝負」「カキ氷早食い勝負」「射的勝負」など、ただのデート内容に変わっており、壱成は〝リアル人生ゲーム〟をするという体で遠回しに早梅を花火大会に誘うのだった。
高校生・壱成が10歳年上の早梅に健気にアプローチする姿に、女性ファンは大興奮した様子。
このドラマを機に、眞栄田郷敦のファン層が変化しそうだ、とまいじつが報じた。
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