月24日、二階堂ふみ主演のドラマ『プロミス・シンデレラ』の第7話が放送された。
ラブコメとしてあるまじき展開になっていると視聴者がざわついている。
主人公の桂木早梅は、結婚1年足らずのある日突然、夫から一方的に離婚を切り出されてしまい、バツイチの無一文、無職、宿無しになってしまう。
そこへ有名旅館の息子で、金持ちのイケメン高校生・片岡壱成が現れ、ただで泊めてやる代わりに〝リアル人生ゲーム〟をやろうと持ち掛けられる。
悪趣味なゲームに早梅は腹を立てるが、とある事情で背負ってしまった借金返済のため、参加せざるを得ない状況になってしまう。
また、恥ずかしそうに花火大会に早梅を誘うなど、初心なアピールで迫っていった。
壱成のツンデレぶりには、女性視聴者が大歓喜。
しかし圧倒的人気のうえ、早梅と良い感じになりすぎているため、ラブコメとして重要な〝三角関係〟が成り立っていないという指摘も。
原作漫画では成吾の魅力が溢れるシーンが多いのだが、ドラマではカットされているという。
一体どんな意図があって、この改変をしているのだろうか、とまいじつが報じた。
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