お笑い第七世代には、現在進行形で尖っている芸人がいる。
霜降り明星の粗品だ。
チョコレートプラネット・松尾駿が楽屋入りしても、寝転んだまま起き上がることなく、適当な挨拶をかましたり、ミキの昴生に対しては「オレの前を歩くなー!」と頭を叩いたことまである。
ナインティナインの岡村隆史は、粗品がダウンタウンの松本人志に対してまでも尖った態度で接することに恐れおののいている。
爆笑問題の太田光は、粗品のツッコミの乱暴さを指摘する。
楽屋あいさつに来た粗品に、「粗品さ、歌出したんだって?」「お前、第2の小林亜星狙ってんじゃねぇのか?」と言うと粗品はこう返したのだ。
また、テレビ番組でも約半世紀に渡って日本の芸能界を支えた漫才師、内海桂子・好江の名前が出た時も、「誰やそれ!」とツッコんでしまっている。
専門学校卒業後、長寿バラエティ番組のADを経て、高視聴率ドキュメントバラエティの演出を担当。
そのほか深夜番組、BS番組の企画制作などなど。
現在、某アイドルグループのYoutTube動画を制作、視聴回数の爆発をめざし奮闘中、とアサ芸プラスが報じた。
こちらもチェック!
山田孝之 “農園サロン”が地元住民と軋轢 | キニナルONLINE