重度の発声障害で無期限活動休止中のGACKTが、猛チャージしそうな気配だ。
GACKTは8日、エージェント会社を通じて「体調不良」を公表。
幼少からの神経系疾患がきっかけとなり、一時は命に関わる状態になったという。
同時に重度の発声障害まで併発。
音楽関係者は「日中、外に出る時は必ずサングラスをしているのも視神経の持病があるためです。過去2度ほど手術しているといいます」と話す。
主演映画「翔んで埼玉」の続編や、正月恒例「芸能人格付けチェック」の撮影に支障が出ないよう、海外で専門的な治療を受けているという。
実業家としても活躍するGACKTも世界的なコロナ不況のあおりを受けた。
数年前から滞在していたマレーシアでは富裕層向けの不動産投資を手掛けるなどして利益を得ていたが、コロナ不況により需給バランスが崩れてしまったという。
それら進行中のビジネスも本人がダウンしてしまったのだから、どうしようもない。
別の音楽関係者は「とにかくGACKTさんは“金儲け”への執着が凄い。実際、勉強熱心ですからね。復帰した暁には、有料の配信ライブで“生声”を披露するプランもすでに浮上しているそうです」と明かす、とトカナが報じた。
GACKT 活動休止早くもビジネス臭
ソース：トカナ