12日、上川陽子法務相が戸籍へ「ふりがな導入」にあたり、本来の読み方とは異なる使い方をされる「キラキラネーム」の議論を明らかにしたことを特集した「ABEMA的ニュースショー」。
その放送中、キラキラネームに対しフットボールアワー・岩尾望さんが首を傾げるシーンがありました。
この日、岩尾さんは「キラキラネームを付けるというのはまだ親になったことないんでアレですけど」と前置き。
「人の名前、我が子ですけどその名前をキラキラネームってどういう感じなんだろうかっていう」と、ユニークな名前を命名することに疑問を吐露。
また、「そこまで何十年、80年くらいずっと背負うわけやからめちゃめちゃ考えなアカンのに、なんでそこにいったんやろうかみたいな」とも。
「ジュニアさんとかお子さんの名前付ける時に、ちょっと大喜利みたいな思考があるのか」、「2人目出来た時も、新しいお題できたみたいな」とスタジオの笑いを誘ったものの、「どんな感じでみんなコンビ名よりめちゃめちゃ重いんで」と不快感をにじませていました。
キラキラネームによって発生しているいじめなどの実害。
しかし、それを予め止めることはできないのだと言います。
自分の気持ちを優先するか、子供の将来を優先するか。
キラキラネームの今後はやはり両親の行動にかかっているようです、とQuick Timezが報じた。
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