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TOKYO MER 嫌なヤツのまま終わってしまったキャラ

9月12日、俳優・鈴木亮平の主演ドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の第11話・最終回が放送された。
あるキャラが不在であったことに、視聴者からは残念がる声があがっている。
事故・災害・事件の現場へ駆けつけ、患者を救命するために発足した救命救急チーム〝TOKYO MER〟のメンバーは7人。
チーフドクターの喜多見幸太、研修医・弦巻比奈、看護師・蔵前夏梅とベトナム人看護師のホアン・ラン・ミン、麻酔科医・冬木治朗、臨床工学技士・徳丸元一、そして厚生労働省の官僚であり、医師の音羽尚。
最愛の妹・喜多見涼香を亡くし、失意のどん底にいた喜多見は、MERメンバーが出動していくさまを見ていることしかできなかったのだが、元妻・高輪千晶の言葉によって復活。
一方、椿は公安刑事・月島しずからの発砲によって重傷を負う。
ただ、月島の部下・高松は、第10話に引き続き不在。
高松を演じていた俳優の馬場徹も稲森同様にコロナ感染していたが、最終回の撮影までに回復できなかったのだと思われる。
一番悔しいのは、馬場本人であるだろう、とまいじつが報じた。

【公式】TOKYO MER 走る緊急救命室-TBS日曜劇場-さん (@tokyo_mer_tbs) / Twitter

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ソース:まいじつ

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