9月13日、波瑠主演の月9ドラマ『ナイト・ドクター』の第11話・最終話が放送された。
最後まで、とある伏線が回収されず、ネット上ではツッコミの声があがっている。
同作の主人公・朝倉美月は、働き方改革を目指す「あさひ海浜病院」に設立された、夜間勤務専門の救命医チーム〝ナイト・ドクター〟を志願した責任感ある医者。
研修医あがりの医者・深澤新や桜庭瞬、かつての同僚・成瀬暁人、頭の回転が早く医師としても優秀な高岡幸保とともに奮闘していく〝青春群像医療ドラマ〟だ。
ドナーの提供者などに関する情報は通常知らせてはいけないため、美月が知らないままでいることは当然。
ですが、ドラマ上で意味深に桜庭と美月の関わりをこうして描いたにも関わらず、その伏線がまったく活かされないまま終わったのはどう考えてもおかしい。
ほかにも桜庭の父親の正体など、明かされていないことがある。
これはシーズン2の〝伏線〟なのだろうか、とまいじつが報じた。
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