ダウンタウン・松本人志の「引退予告」がお笑い界を騒がせている。
9月5日、フジテレビ系「ワイドナショー」に出演した松本。
BPOが「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」を審議入りすることを決めたニュースについて、同局の佐々木恭子アナからコメントを求められた際、サラリと「僕はいいんです。もう数年で辞めるんで」と語ったのだ。
松本の「引退予告」について「偽りのない本心でしょうね」と語るのはお笑い関係者。
加えて「今、松本が芸能界引退の可能性に触れるのには、別の理由もありそうです」と同関係者。
それは、「あえて『引退』の二文字を口にすることで、みずからの退路を断って新たなチャレンジに全力を注ごうとしているようにも見える」とのことだ。
はたして松本の新たなチャレンジとは─。
だとすれば、誰よりもストイックな松本、ということになるが、とアサ芸プラスが報じた。
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