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氷川きよし レコ大の水面下で芸能界重鎮たちの攻防

2020年に続き、音楽業界は今年も新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受けてコンサートの中止や観客動員数の制限などにより大きなダメージを受けた。
こうした影響もあってか、2021年は例年にも増してヒット曲と言われてもピンとこない年になったといっても過言ではないだろう。

そうした中、業界内では『NHK紅白歌合戦』とともに暮れの音楽の祭典として知られる音楽業界最大の賞レース『日本レコード大賞』の大賞の動向にも注目が集まっているという。
音楽業界最大の賞レースらしく過去には買収疑惑が一部で報じられるなど、大賞や最優秀新人賞といった各賞の選考を巡り何かと物議を醸すことの多い『レコ大』。

だが、昨年の「炎」の大賞獲得に対してはインターネット上でも「今年は珍しくまともな選考だった」「レコ大も少しは変わってきたのかなぁ」などといった好意的な意見が多かった。
もっとも、「炎」の大賞受賞に関しても人気やセールスがすんなりと評価されたわけではないようだ。
レコード会社のスタッフは明かす。

昨年の『レコ大』では年内で活動休止を発表していたジャニーズ事務所所属の嵐が初出演して大きな話題となった。
しかし、19年に同年7月に亡くなったジャニー喜多川氏が「特別音楽文化賞」を贈られた際、同事務所を代表して近藤が記念盾を受け取ったあたりから、雪解けムードも噂されていたわけだが。
今年も年末に向けて『レコ大』の動向に注目が集まりそうである、と日刊サイゾーが報じた。

氷川きよし – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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