女優・片瀬那奈が9月30日をもって所属事務所の研音を退所すると発表した。
その背景には、片瀬による“虚偽報告”の存在があると10月1日、東スポが報じた。
研音は公式サイトにて「片瀬那奈に関するご報告」と題し、「この度、片瀬那奈は2021年9月30日をもちまして研音グループを離れ、新たなスタートをきることになりました」と報告。
長く在籍してきた事務所と袂を分かつことになったという。
映画にドラマ、さらには情報番組「シューイチ」のMCや、激辛好きタレントとしてチャレンジメニューに挑むなど、マルチな活躍を見せていた片瀬。
東スポは、これが2019年6月に勃発した吉本興業の闇営業騒動における宮迫博之と酷似したケースであると指摘。
しかし、後に宮迫がこれを撤回し、実はギャラを受け取っていたことが発覚したため、事務所との信頼関係は崩壊。
最後には事務所を出ていくことになったのだ。
自身は潔白であるにもかかわらず、ダークな交友関係のイメージが付いてしまったゆきぽよは、報道前に比べ、明らかにバラエティ番組への出演機会は激減している。
果たして、新たなスタートを切った片瀬にはどんな未来が待っているのだろうか、とアサジョが報じた。
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