10月6日放送のTBS系バラエティ番組『世界くらべてみたら』で、お笑いコンビ・ミルクボーイが披露した漫才が話題になっている。
同番組には初登場で、あいさつの途中、内海崇が「この番組に出たらやらしてもらいたかったことがある」と突然提案があった。
それは、リモートを含むスタジオの外国人パネラーたちに自分たちの漫才ネタ「コーンフレーク」を見せたいというものだった。
「本当なのか?」と疑問を抱いた2人は、外国人が多数参加する同番組で漫才をしたいのだという。
大勢の外国人パネラーから拍手を受け、意気込んで漫才に臨んだミルクボーイだったが、いつも通り日本語で「コーンフレーク」を演じたために、外国人パネラーも、国分太一ら日本人出演者も全く笑わず、延々と漫才と時間だけが流れる状況に。
ネットでは「これ放送事故レベルだろ」「すべりまくってる」「まさに地獄の空気」といった声が相次いだ。
即興でコーンフレークのネタを英語で披露したところ、今度は外国人パネラーから笑い声が漏れ始め、なんとか形になり、今度は無事に漫才を終えた、とリアルライブが報じた。
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