MHL連続テレビ小説『おかえりモネ』の第108回が13日に放送された。
雨不足に悩む農家の女性に解決策を示すことができず、落ち込む百音の姿が描かれた第107回。
第108回ではショックのあまり、菅波からの電話にも出られず。
百音はLINEで「声を聞くと、考えがまとまらないまま、先生にぶつけてしまいそうなので、今は一人で、考えてみようと思います」と送信。
続けて、気象予報士としての自分の知識は、人の悩みをすぐに解決できるものではないと痛感したといったことをつづり、「自然を前にして、やはり無力です」と送っていた。
一方、百音と菅波が築いてきた関係性があるからこそ、出てきた言葉だという作品ファンからの評価もあった。
菅波の返信は一見冷たいように見え、関係性があってこそ成立する言葉となっていたようだ、とリアルライブが報じた。
おかえりモネ 『さすがに厳しすぎ』の声
ソース:リアルライブ