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平松政次 “巨人キラー”に変貌させた「因縁のドラフト」

元プロ野球選手の江川卓氏、清原和博氏の共通点と言えば、巨人入りを熱望した、根っからの巨人ファンだったことだ。
ところが、通称「空白の一日事件」や、ドラフト会議をボイコットした巨人が「12球団揃わなければ無効」と主張し、結果、江川氏はいったん阪神入りするも、小林繁氏との交換トレードによって、巨人入りしている。

一方、清原氏は、85年のドラフト会議において、てっきり巨人から1位指名を受けるものと思いきや、巨人の1位はPL学園時代に「KKコンビ」で名を馳せた、桑田真澄氏だった。
さて、大洋ホエールズ一筋の元プロ野球選手・平松政次氏も、そんな清原氏の境遇にそっくりなドラフトの経緯があったようだ。

元プロ野球選手・大久保博元氏のYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉に出演に出演した平松氏によれば、ドラフト会議前に巨人側から「1位指名すれば来るか?」との意思確認があったそうだ。
プロ通算201勝のうち、実に51勝が巨人からの勝ち星という「巨人キラー」に変貌を遂げたと明かしたのだった、とアサ芸プラスが報じた。

平松政次 – Wikipedia

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