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岩井勇気 武勇伝にファンは歓喜

お笑い界でもとりわけ熱心なファンを抱える『ハライチ』の岩井勇気が、過去の暴力行為を自慢気に語った。
さながら〝バカッター〟のような武勇伝の自分語りで炎上すると思いきや、なんとファンはこれを手放しで礼賛している。

「ハライチ」は10月13日放送の『TOKIOカケル』に出演。
幼稚園からの幼なじみ同士という長い関係の中で、1度だけあったという解散危機を明かした。
澤部は「だいぶ若い時ですけど。地元の原市駅でネタ合わせしていて」として、「『このネタ面白くない。これは明日、舞台出られないな』って、結構言って」とネタ担当の岩井から渡されたネタに苦言を呈したことを回顧。
「そしたらこいつがもちろん、怒るじゃないですか、ネタ書いてるから。で、バーン!って。気付いたらもう自転車と一緒に倒れてた」と、派手に倒れたことを明かした。
岩井は殴った理由について、翌日のライブへ向けてネタを直す時間がないこともあり、ネタを作っていない澤部に腹が立ったと指摘。
当時の澤部は殴り返さず泣き出し、「駅の前で深夜12時ぐらい、ワーって。ポロポロポロって泣けてきて、もう解散しようって。一瞬よぎりましたよ」と澤部から解散を切り出したと明かした。
岩井は解散の提案に、「まあまあまあ、解散はないだろう」と冷静になだめたという。

いかなる理由があろうと手を挙げることは、絶対に許されない行為だが、ネット上には《岩井がはじけ出した時のハライチは絶対にハズレがない。結局今でも残り続けてるのは運でもゴリ押しでもない。面白い+αの魅力がある》など、岩井のファンから歓喜の声が。
どうやら、彼らは教祖のためなら非人道的な行為も礼賛するようだ。
上から目線でお笑い論を語るお得意の話術で、ロジカルに詰めれば良かったものを、とまいじつが報じた。

岩井勇気 ハライチさん (@iwaiyu_ki) / Twitter

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ソース:まいじつ

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