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益若つばさ 息子がEXITりんたろー。と共演

制服の似合うNo1ティーンを決定する『JAPAN SCHOOL UNIFORM GRAN-PRIX 2021』の発表会が17日、都内で行われ、栃木県の中学2年生・山本梨愛がグランプリに輝いた。
応募総数1352人のオーディションを勝ち抜いた山本は、今後「トンボ学生服」のスクールウェアモデルに1年間起用され、芸能事務所・エイジアプロモーションへ所属してタレント活動を行う。

準グランプリには福岡県に住む高校1年生の陣野小和が、審査員特別賞には愛知県の中学3年生・古沢わつらふ、大阪府の高校3年生・植松優音が選ばれた。
山本は「まさか選ばれると思っていなかったので、本当に嬉しかった。笑顔を大切にしているので、笑顔でたくさんの人を元気にしたい」と受賞の喜びを語り、自身の制服の着こなし方法についても、「わたしの学校の制服はセーラー服。リボンの縛り方を工夫しています」と紹介。

「わたしがめざしている女優さんは永野芽郁さん、モデルさんでは田中杏奈さん。賞金の50万円はまだ家族で旅行とか行けていないので、そのお金を使ってみんなで行きたい」と話した。
特別審査員は益若つばさ、近藤千尋、田中杏奈の3人が務めたが、田中は「すごく懐かしい気持ちになりました。これから皆さんとお仕事できるのが楽しみ」とコメント。
益若も「オーディション受けた子の年齢が息子と変わらない。13歳の子もいて、みんな、こんなにしっかりしているんだって。親心でみんな受からせてあげたい気持ちでした。全員入れてもいいくらい素敵な子ばかりでした」と感想を述べる。

山本についても、「山本さんは最初にエントリーシートを見た時に笑顔が可愛くて。どんな子が来るのかなって思ったら、髪を縛ってきて、雰囲気が違って、ダンスもキラッキラッの笑顔で踊っていて、慣れていない感じや、オーディションをそんなに受けていない感じが親心をくすぐりました」と大絶賛。

芸能界で生き抜く秘訣を問われると、益若は「わたしが聞きたい」と照れつつ、「今の時代は多様性とか、自由な子も増えて、個性をどこまで出していいか難しい。20代前半で葛藤している人が30代、40代で伸びていくのかなって思います。うまくいかないことは10年後に全てプラスになると思います」と自身の経験を踏まえて発言。

益若には13歳の男の子がいるが、「息子はできれば芸能界はめざさないで欲しい」ともコメントし、「先日YouTubeの手伝いをしているお友達が、EXITのりんたろー。さんの動画に社会科勉強のために出演して欲しいって言ってきて、参加させたんですけど、りんたろー。さんのエンディングを息子が飾ったって聞いて。息子に聞いたら『手応えあった』って。りんたろー。さんも『後輩で一番面白い』って言っていたらしくて、いいきっかけだとは思ったけど、目覚めないで欲しいという不安もあります」と嬉しそうに話していた、とリアルライブが報じた。

益若つばさ – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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