10月19日、メットライフドームでの対日本ハム戦が引退試合となった、西武ライオンズの松坂大輔投手。
横浜高校時代から「平成の怪物」として注目を集めた松坂は、切れ味鋭いスライダーと伸びのあるストレートを武器に、西武入団1年目から16勝をマークした。
メジャー2球団でワールドシリーズ優勝の栄光と故障による挫折を味わい、帰国後も故障の連続の中、ソフトバンク、中日、そして古巣の西武とわたり歩き、日米通算170勝で23年間の現役生活にピリオドを打った。
松坂の妻は、元日本テレビアナウンサーでフリーアナの柴田倫世。
松坂の妻としての、貴重な話も聞けるかもしれない、とアサ芸プラスが報じた。
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