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しゃべくり007 視聴率ガタ落ち‥オワコンか

今年で放送14年目を迎える長寿トークバラエティー『しゃべくり007』。
しかし近頃は、その人気に陰りが出ているようだ。
「しゃべくり」はこれまで、同時間帯でトップの視聴率を誇っていた。
しかし、2020年に入ってから失速。
同年2月17日に放送された、島袋聖南と石倉ノアをゲストに迎えた回では、視聴率が7.4%と最低記録を更新した。
番組は何故落ち目になってしまったのだろうか?
「原因として考えられるのは、マンネリ化でしょう。同番組は旬なゲストを迎えてトークしていくのですが、芸人がトークを妨害して、ゲストをそのノリに巻き込むという手法が定着しています。昔は〝ギリギリ007〟というぶっちゃけ企画もあり、見どころが多かったのですが、現在はレギュラー出演者の身内ノリがキツく、見るに堪えません。『チュートリアル』徳井義実がシレっと復帰したことも不評。『ネプチューン』も冠番組が続々と終了してますし、番組内で名倉潤はほとんど発言していません。『くりぃむしちゅー』の2人、原田泰造と堀内健は奮闘していますが、どうしてもノリが一辺倒になってしまうのです」。
「『しゃべくり』だけではなく、前枠で放送されている『人生が変わる1分間の深イイ話』も不調。9月20日放送の『しゃべくり007』と『人生が変わる1分間の深イイ話』の合体特番『しゃべくり深イイ合体』も7.4%と低視聴率を叩き出しており、『しゃべくり』というよりも、日テレのバラエティーが視聴者から見放されている印象を受けます」。
他局に押されている日テレのバラエティー。
果たして、これから巻き返すことはできるのだろうか、とまいじつが報じた。

しゃべくり007(公式)さん (@shabekuri007ntv) / Twitter

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ソース:まいじつ

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