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片岡篤史 “引退覚悟”時に恩義を感じた「岡田監督の言動」

今シーズンでの引退を発表した、松坂大輔。
プロデビュー初戦となる対日本ハム戦の1回裏、選球眼に定評のある片岡篤史氏を豪快な空振り三振に切って落とし、よろけさせたシーンが印象的で、この映像が松坂の剛腕ぶりを示すうえで、よくテレビに繰り返し流れたものだ。

その片岡氏が、自身のYouTubeチャンネル〈片岡篤史チャンネル〉で、後に阪神タイガースに移籍し、自身が引退した2006年を振り返り、当時の岡田彰布監督のある言動に感謝の念を寄せる回を投稿した。
その年の阪神は優勝から離されており、ある朝のスポーツ新聞に、“片岡落とせ”という内容の記事を見つけた。

ところがそれに対して岡田監督は「いや、片岡落とすということは、優勝をあきらめるということや」とコメントしたのだとか。
「野球人生の最後を、こういうこと言っていただいたということで、岡田監督には恩義を感じるね」と感慨深く振り返った片岡氏。
岡田監督の心温まる話が拝聴でき、ホッコリできる秘話であった、とアサ芸プラスが報じた。

片岡篤史 – Wikipedia

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ソース:アサ芸プラス

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