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深津絵里 朝ドラオファーは「ダメ元」だった

11月1日にスタートしたNHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。
上白石萌音、深津絵里、川栄李奈が主演を務め、朝ドラ史上初となる3人のヒロインが登場することでも話題の本作だが、制作統括を務める堀之内礼二郎チーフプロデューサーが、なぜ3人のヒロインが登場することになったのか、3人をキャスティングした理由などをニュースサイト「MANTAN WEB」で語った。

本作は昭和、平成、令和の時代にラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘の3世代親子を描く100年のファミリーストーリー。
同記事によると堀之内氏はヒロインを3人にしたことについて「シンプルに100年を描くということにあります」と回答。
1人のヒロインではラジオ英語講座が始まった頃から現代までを描けないため、「世代を渡っていく中で、3代のヒロインが自然と浮かび上がってきました」と明らかにした。

そのような条件の下、何年も連ドラに出演していなかった深津がキャスティングされたのは「誰もが認めるすてきな女優さん、すてきなお芝居で、きっと魅力的な物語にしてくれるという確信があった」から。
ダメ元で依頼したところ奇跡的に出演を受けてくれたという。

ネットでも深津の久々の連ドラ復帰について《深津絵里が出演してることももっと大々的にアピールするべき》《深津絵里をじっくりたっぷり観たい。出てきてくれてほんとに嬉しい》《深津絵里さん、大好きです。ブログやインスタとかもやらないのでなかなか見ることが出来ないので久々のドラマ出演楽しみです》など期待の声が多数書き込まれている。

地上波での出演は20年1月放送の単発ドラマ「最後のオンナ」があるが、その前は11年の単発ドラマ「ステキな隠し撮り~完全無欠のコンシェルジュ」のみ。
今回の出演でどのような演技を見せてくれるかはもちろん、これを機に連ドラ出演が増えることも期待したい、とアサジョが報じた。

深津絵里 – Wikipedia

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ソース:アサジョ

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