スピードワゴンの井戸田潤はお坊ちゃまだった。
実父は、元愛知県小牧市議会副議長の富隆氏。
16年10月に下部消化管穿孔のため死去している。
井戸田少年が、悪い大人の見本を初めた瞬間だったが、不思議と悪い気がしなかった。
中2の時、立候補した父の選挙活動を家族総出で手伝った。
結婚生活はおよそ4年で終わったが、平気で涙を流せる演技者と離れられない運命にあるようだ。
転んでケガしたのではないかと心配になって探しに行くと、父は「井戸田富隆」のタスキをかけたまま、廃品回収に出されたエロ本を立ち読みしていた。
「何やってんだよ!」と語気を強めると、父はエロ本を手離すことなく、「親に向かって、なんだその口のきき方は」と説教した。
井戸田は18年にNHK大河ドラマ「西郷どん」に出演して、時代劇役者としての評価を高めた。
息子が国民的ドラマで花開かせた姿を議員パパが観ていたら、どう思っただろうか、とリアルライブが報じた。
井戸田潤 が見た魔性すぎる女とは
ソース：リラルライブ