11月11日放送の「SUPERRICH」第5話で、赤楚衛二演じる優をリードしながら社交ダンスシーンを披露した江口のりこ演じる衛。
優は人材育成プログラムの一環として1年間の留学に出発。
この日の第5話で優が留学から帰国。
優の母・桜が倒れたと妹・真子から電話があったため優は実家に戻るが、母から「200万円貸してください」と土下座をされることに。
一方の衛も経営する「スリースターブックス」再建のために、30年前に亡くなった父と仲がよかった「三日月モバイル」の大河一郎に業務提携を直談判。
「今頃、舞踏会でもしてんのかな」と大河のことを思い出し呟いた衛は、気まぐれからか優を誘って社交ダンスをスタート。
気まずい空気が流れて第5話は終了した。
ネット上では「衛のモテすぎに違和感」「江口さんと赤楚くんのダンスシーンを見せたかっただけの回で白けた」「同じ釜の飯を食らって仕事して絆が深まり、恋人でも友だちでもない、特殊な仲間意識が芽生えた衛と優の、底辺ベンチャー企業からのし上がっていくストーリーを期待してたのに。見たいのはこれじゃない」といった声があがっている。
「ストーリー展開が雑すぎる」と指摘する声も少なくないこのドラマ。
もう少し登場人物たちの心理を丁寧に描いてくれたら、共感が生まれるのかもしれない、とアサジョが報じた。
町田啓太 赤楚衛二よりラブシーン似合う？
ソース：アサジョ