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園都 空気階段ら出演の映画の裏話を明かす

空気階段の水川かたまりと鈴木もぐらが13日、都内で行われた映画『たまの映像詩集渚のバイセコー』の公開記念舞台あいさつに、出演者の三宅伸、渚やタレントの園都と出席。
本作の撮影を振り返った。

吉本興業と岡山県玉野市がタッグを組み誕生した本作は、蔦哲一朗監督がメガホンを取り、岡山県にある「玉野競輪」全面協力のもと、同地を舞台に展開する物語を描く3本からなるオムニバスストーリー。
現役競輪選手である三宅は、玉野市民である縁から本作に出演。

「撮影は去年の8月のコロナ禍。公開が大幅に遅れたんですけど、なんとか今日を迎えて安心しています」と嬉しそうな表情を見せ、「映画出演のお話をいただいた時も、嘘みたいな話で『本当?』って感じでした。岡山県玉野市で映画を撮らせてもらえるなんて、自分の選手生活の中でも最高に幸せでした」と感想を述べる。

渚も「公開されるか心配やった」とコロナ禍の公開を危惧していたと言うが、「公開することになり、この場でお客さんの前であいさつするとなって、昨日から遠足に行くような気分になりました。あんまり眠れなくて。今眠いです」と嬉しそうにコメント。
鈴木は園のマネージャーがギャンブル好きで意気投合したと紹介。
「玉野市は空気が綺麗で、吸うタバコがうまかった。わかばをパーラメントのように感じた」とこちらも茶目っ気たっぷりなコメントで会場を盛り上げた。
園も「一年少し前の撮影。舞台あいさつを行うことができるのが嬉しい」と感慨深げ。

「かたまりさんは、ゆりやんさんのアドリブに対応できているところがすごいなって思いました」と水川の芝居に感心したとも明かし、「ゆりやんさんは楽屋でも、もぐらさんと突然ラップバトル始めたりして、何が飛んでくるかわからない方だなって。そんな中でこっちにも何か飛んで来るかもって、かたまりさんの方に寄ってずっと見ていました」とゆりやんとのエピソードを紹介していた、とリアルライブが報じた。

園都 – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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