元AKB48・板野友美の夫で、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手が、ついにブレークを果たした。
高橋投手は10月26日、セ・リーグ優勝がかかった横浜DeNAベイスターズ戦で好救援して勝利投手になり、同日に決まったリーグ優勝に貢献。
11月11日の読売ジャイアンツとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第2戦で先発し、菅野智之投手に投げ勝って勝利投手になり、同シリーズ制覇の大きな力になった。
高橋投手は龍谷大学付属平安高等学校時代、甲子園に3度出場し、2015年のドラフト会議でヤクルトから3位指名されプロ入り。
16年、17年は1軍に上がることはできず、18年にプロ初勝利を挙げたが1勝止まり。
しかし、飛躍を期待された昨季は10試合登板で1勝3敗、防御率3.94で、シーズンの大半を2軍で過ごすことに。
そんな高橋投手が今年1月、世の注目を浴びることになったのが、本業の野球ではなく、板野友美との結婚発表だった。
レギュラーシーズンでは14試合登板で、4勝1敗、防御率2.87の成績を残した。
板野、そして10月に生まれたばかりの第一子の存在が、高橋投手のヤル気にますます火を点けたことは間違いないだろう。
高橋投手のさらなる飛躍に期待したい、と日刊サイゾーが報じた。
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