かつて何度も社会現象を巻き起こした、フジテレビの〝月9〟。トレンドの中心的なドラマ枠であったのだが、今ではすっかりその面影はない。
現在この月9枠で放送されているのは、窪田正孝と本田翼が共演する医療ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』。
2019年4月期の「月9」ドラマとして放送された窪田主演の『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』の続編で、主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織が個性的なメンバーと力を合わせて、〝視えない病〟を診つけ出していくストーリーだ。
世帯平均視聴率は11%を超えることが多く、今の時代としてはかなりの高視聴率。
しかし、その裏ではある問題も起こっているという。
一体なぜこんなことになってしまったのか。
視聴率の代わりに大事な何かを失った月9。
このままだと、おじさん・おばさんの見るドラマ枠というイメージになっていくばかりだ、とまいじつが報じた。
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