高橋投手は11日に行われた『読売ジャイアンツ』とのCS2戦目に先発し、6回無失点、8奪三振と好投。巨人のエース菅野智之投手との投げ合いを制した。試合後のヒーローインタビューでは「無事に子どももできて、2人で切磋琢磨して頑張っているのでいい結果になって本当によかったです。宝物です」と笑顔を見せ、ファンから大歓声を受けていた。
「どうもこの時の各スポーツ紙の報道が、球団の怒りを買ったようですね。もともと担当記者は高橋投手に関する記事に、妻の板野を絡めないよう通達していました。スポーツと芸能をごちゃ混ぜにして欲しくないというのが理由のようです。もっともそんなことはファンにとっては全く関係のないこと。ファンが盛り上がっているのに、わざわざ制限をかけるというのはどうなんでしょうかね」(芸能記者)
長らく伸び悩んでいた高橋投手があの巨人打線を手玉に取るなど、シーズン前にはファンですら想像できなかったこと。板野の名前を出すことについて、球団はもう少し大目に見てもいいのではないだろうか、とまいじつが報じた。