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相葉雅紀 ついに‥!JO1ファン歓喜

12月1日、フジテレビ恒例の大型音楽特番『FNS歌謡祭』の第一夜が5時間にわたって生放送された。
第一夜はKinKiKids、関ジャニ∞、SexyZone、なにわ男子らジャニーズ勢を筆頭に、EXILE、JO1、DISH//、櫻坂46、ウマ娘、NiziU、浜崎あゆみ、松田聖子、YOASOBI、KingGnuなど50組以上のアーティストが出演。
関ジャニ∞と生田斗真や、木梨憲武扮する「ピンドン・ノリコ」とマツコ・デラックス&ミッツ・マングローブなど、さまざまなコラボレーションも話題になったが、「JAM」と呼ばれるJO1のファンは“ある部分”で喜びの声を上げていた。
JO1の出番は二度あり、番組冒頭の18:50頃には最新曲「僕らの季節」をテレビ初披露。
そして番組終盤の22:30過ぎに和田アキ子とのコラボとして「古い日記」のパフォーマンスに参加したのだが。
司会が出演者の名前を呼ぶなど当然のことのように思えるが、これには事情があるという。
「JO1は昨年初めて『FNS歌謡祭』に出演したのですが、その昨年12月2日放送の第1夜では、登場したのが深夜帯といえる番組終盤の23時過ぎ。加えて、JO1は別スタジオでの事前収録での出演だったのですが、なぜか司会の相葉の姿が消え、W司会を務める永島優美アナウンサーだけでJO1を紹介することに。『JO1の紹介の時だけ相葉くんが不自然にいなくなった』と視聴者をざわつかせたんです。今年7月の『FNS歌謡祭夏』では事前番組で相葉さんが話の流れで『JO1』とだけ言った例はありましたが、今回は番組本編、しかも二度の出番とも相葉さんがしっかり司会者としてJO1の名前を口にして紹介したことにJAMは大喜び。もっとも、櫻井翔さんが司会を務める日テレの『ベストアーティスト』ではそんな露骨な対応はありませんでしたし、さすがに司会者を特定の出演者と絡めないようにする、というのにそもそも無理があったように思えます」。
またこの日は、別の出演者にもジャニーズと浅からぬ因縁があった。
「東方神起です。相葉さんが『東方神起のおふたりが2年ぶりに日本の音楽番組にカムバック』と紹介したのですが、これも実は15年ほど昔だと考えられなかった光景なんです。K-POP勢が当たり前のようにゴールデン帯の音楽番組に出演している今だと想像がつかないでしょうが、日本進出直後の東方神起はなかなか『ミュージックステーション』に出させてもらえない時期が続きました。日本デビューから2年後の2007年に倖田來未のフィーチャリング・ゲストという力わざでなんとか出ることができましたが、単独で出演できたのはそれからさらに2年ほど後だったんです。これには『Mステ』常連のジャニーズ事務所の“意向”が影響していたと言われていますが、出演解禁となったのは、東方神起がSMAPをリスペクトしていると公言するなどジャニーズと友好的な関係を結ぼうとし、SMAPらのマネージャーだったI女史の心を掴むのに成功したからと言われています。実際、『Mステ』単独出演が叶った2009年3月は、『Mステ』の4日前に『SMAP×SMAP』で東方神起がゲストに呼ばれた回が放送されましたし、2週間ほど後には東方神起が『僕らの音楽』でSMAPの『らいおんハート』をカバー、ナレーションを務める草彅剛が『僕らより歌がうまい』と絶賛するなど、急に融和ムードを演出していました」。
相葉も今年は所属事務所の“政治”を気にすることなく、司会をちゃんと全うできてホっとしているかもしれない、と日刊サイゾーが報じた。

相葉雅紀 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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