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武井壮 東京五輪・金メダリストに苦言

その発言が頻繁に賛否を呼ぶタレント・武井壮が、またも人々の賛否両論を集めている。

武井は11月28日放送の『マルコポロリ!』に出演。
日本フェンシング協会の会長を務める立場として、東京五輪後に金メダリストへダメ出ししたことを明かした。
武井はフェンシング個人戦がメダルなしに終わった直後、緊急ミーティングで選手に「人生を変えようよ。個人戦はダメだったけど、まだチャンスがある。日本のお家芸は団体だから」と激励したことを告白。
「もしメダルを獲ったら、僕が出られる番組は全部突っ込むよ。絶対に有名にするから、絶対にメダルを獲って帰ってきてください」とTV出演も確約し、選手たちを鼓舞したという。

こうした影響もあってか、男子エペ団体は初となる金メダルを獲得し、選手は各TV番組にも出演することに。
しかし、武井は当時について「金メダルを獲った後、そこそこいい番組に呼ばれるじゃないですか。で、朝から楽しみにニュースとか見てたけど、山も谷もない平べったいトークするんですよ。『フェンシングは競技人口少ないけど、僕らは誇りを持ってプレーしてます』みたいな。オイオイって。全国の、ゴールデンの放送だぞって」と、選手たちのトークスキルに苦言を呈した。

よほど失望したのか、武井は「すぐに理事に連絡してミーティング」と明かし、選手へ「全国の電波に乗ってるんだぞ。エンターテイメントしなさいよ!」と忠告したと告白。
会長としてメダル獲得を喜ぶ一方、タレントとしてトークにはダメ出ししたと明かし、スタジオの笑いを誘ったのだった。
閉幕数カ月後まで議論を呼ぶとは、さすが呪われたオリンピックだ、とまいじつが報じた。

武井壮 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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