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伊沢拓司 学生時代の想いで明かす 今年1年

クイズ王・伊沢拓司率いる東大発の知識集団・QuizKnockが13日、都内で行われた日本マクドナルド主催の「ほんのハッピーセット『みんなで!どう解く?』完成発表会」に出席した。

17日に発売される同著は、日本マクドナルドがポプラ社「答えのない道徳の問題どう解く?」と協力して、子どもたちを対象に「みんなで!どう解く?」サポートプロジェクトを実施して完成させたもの。
イベントには、そのQuizKnockの伊沢拓司、こうちゃん、須貝駿貴、山本祥彰が出席し、同書の制作過程などを振り返った。

伊沢は「一年やって来て、いろんな子どもと話して、みんなで一緒に作ったという感じがします。でも、この本を出すことがゴールではないです。この本で遊んでもらって、そのことをみんなで話し合ってもらえるところまでがゴール」とコメント。

子どもたちとコミュニケーションを取る中、たくさんの気付きもあったといい、「最初は子どもたちが考えてる時に、わかりにくかったかなと、言い方を変えて説明したりしていたんです。そしたら、子どもたちにとっては新しい質問が来たと思ってしまうのか、その後答えがなかなか出なくなってしまいました。そうするのではなく、子どもたちが一つの質問に対して、考える間、答えを待つことを心がけたら、いい答えがたくさん返って来るようになりました」としみじみとコメント。

マクドナルドに対しても思い入れがあるといい、「僕は中学の時にクイズ研究会にいて、文化祭を毎年主催していたんですけど、必ずOBが買って来てくれたお昼がマクドナルドでした。青春の思い出が蘇る味です」と笑顔で紹介。
こうちゃんもマクドナルドが大好きだったと言い、「毎週土曜日に家族でマクドナルドを食べる習慣がありました」と紹介。

須貝も「小6の時に地元のバスケット大会に出て、そのお昼休憩の時にみんなでマクドナルドを食べていました。てりやきマックを食べて2試合目どうしようって、やっていたのが印象深いです」と笑顔で回顧。
山本も「小学2年の時に最寄駅のマクドナルドが潰れてしまってショックでした。それが中3の時に復活して、地元の友達と『やったー!』って盛り上がったのを思い出します」と話していた、とリアルライブが報じた。

伊沢拓司 – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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